9月24日、福岡まで「ハーレーダビットソン ALLーNEW SOFTAIL デビューキャラバン」を見に行ってきました。
開催場所は福岡タワー
長崎から、高速道路に乗って行きました。
慣らし運転は終わっているので、高速走行を楽しみます。
しかし、時速100キロを超えると、ちょっと風圧がきつい。
カウルのないバイクの宿命です。
ダイナが消滅し、すべてソフテイルとなった2018年モデル
ブレイクアウトがどんなふうに進化したのか楽しみです。
こちらが、2018年モデルのブレイクアウト
何だかスッキリとしたイメージです。
2017年モデルに比べ、悪そうなイメージはありません。
新型エンジン「ミルウォーキーエイト(Milwaukee-Eight)」
ブレイクアウトにもよく似合います。
こちらが私の2017年モデル
タイヤホイールやエンジン周りのゴチャゴチャ感は、こっちが好みです。
しかし、2018年モデルも魅力的
さすがハーレーダビットソンって感じです。
2017年モデルはエンジンは、ツインカム103B。排気量は1690cc
2018モデルのエンジンは、ミルウォーキーエイト107。排気量は1745cc
2017年モデルより、16キロ減量し、エンジンはパワーアップされてます。
ハーレーに乗って気づいたのは、いくら排気量があっても、日本の排ガス規制のため、大排気量のエンジンに拘束具をつけてる感じ。
ノーマル状態では、本来の性能とはほど遠いみたいです。
燃調することが前提みたい。
続いてはリアから見た感じ
こちらが私の2017年モデル
こちらが新型2018年モデル
18.9リットルのタンクが、13.2リットルになりました。
そのため、2017年モデルは、ベタッと横に広いタンクが車体の低い印象をさらに与えていたのが、2018年モデルではそれがなくなり、スッキリした印象。
ナンバープレート周りもスッキリしています。
ワイルド感は、ずいぶんなくなりました。
続いてフロント
こちらが2017年モデル
こちらが2018年モデル。
フロント側からも、タンクが小さくなった分、すっきりした印象を受けます。
ワイルド感は2017年モデルがあり、こっちが好みです。
しかし、2018年モデルのLEDライトはうらやましい。
精悍な顔つきになってます。
2018年モデルに跨ってみました。
ネットで見たとき、何でデジタルにしたの~と思ったメーター
実際に見てみると、きわめて見やすい。
これはいいですね~
跨って思ったのは、2017年モデルに比べ、とても乗りやすくなっていること。
スタッフの方曰く、フレームごと見直したので、ハンドルの位置がだいぶ高くなっているみたいです。
「乗りやすくなっていいですね~。うらやましいなぁ~」とスタッフの方に言うと、「おやおや、早くも浮気ですか。2017年モデルのスタイルに惚れたんでしょう?」「2017年モデルは、ワイルドで大人気のモデルです。末永く大事にしてください。」と言われました。
ハーレースタッフの方って、ハーレーの所有感をくすぐるツボを心得ていますよね~。
そのとおり、乗りにくいですが、2017年モデルのワイルドなところに一目ぼれして衝動買いしました。
末永く自分のバイクを大切にします ('v')