福岡空港の年間の発着回数は15.6万回で、羽田、成田についで3番目に多いとのこと。
滑走路1本による運用のため、滑走路1本あたりの離着陸回数が日本で最も多い空港だそうです。
今回は、そんな過密な福岡空港を利用するエアライン以外の航空機を紹介します。
私が長崎から福岡に遠征するのは月に1回程度で、撮影できたのはほんの一握りですのでご了承くださいね。
撮影:2013.9.5 D7000 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
まずは、西部航空方面隊司令部支援飛行隊のT-4です。
エアラインの重厚なエンジン音の合間に、軽快なジェット音を響かせて飛行してきます。
撮影:2013.9.5 D7000 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)
つぎは、第2輸送航空隊第402飛行隊のC-1戦術輸送機です。
定期的に来ているのか、この機体も結構見かけます。
撮影:2014.10.19 D610 + タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
海上保安庁のAW139「はまちどり」です。
第7管区に所属するまでは、第11管区の石垣所属の機体だったようです。
撮影:2014.10.19 D610 + タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (A011)
これまたヘリコプター、福岡市消防局のユーロコプターAS365N3「ゆりかもめ」です。
しかし、離着陸が多い福岡空港で、その合間をぬってのミッションは大変だと思います。
撮影:2014.6.24 D610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)
最後は、民間機、朝日新聞 Cessna560 JA002A「あすか」です。
見るからに軽快な飛行機ですよね。
今回ご紹介したほかにも、県警ヘリ等、エアライン以外の航空機が多数福岡空港を利用しています。
またまだご紹介したいのですが、おっさん明日も仕事ですので、そろそろ寝ます。
続きは、またの機会に ( ´ ▽ ` )ノ