ポン吉さんの趣味日誌

おっさんの趣味奮闘記です(^^)一貫性はありませんのであしからず・・

動体撮影をする者として感銘を受けた言葉 その2

 

 

芦屋基地の航空際がいよいよ今週末に迫ってきました!

11/16の芦屋の週間天気予報は、11/10現在で「曇り 降水確率40%」の予報

今のところ天気は微妙ですが、果然気合が入ってきました (=`ェ´=;)ゞ

 

ここで、すっごい写真家 中野耕志さんの言葉を紹介して、自分を奮い立たそうと思います o(`・д・´)o

 

 

ズームレンズとか、高速連写を使いたくなるのって、「失敗したくない」気持ちの表れなのかも。そして雑に撮って失敗しちゃうんだけどね(汗)  

 

あとから画処理なんかするより、好条件当てた方がはるかにラクだし、好条件下で撮られたものを画処理が上回ることはない。

 

後処理が面倒なので、トリミングしない前提で撮りますが、必要とあらばしますよ♪ 傾きや構図を整えるのはよくします。傾きも直さず、変なフレーミングで「ノートリです」っていうのは単なる手抜きです。

 

野鳥撮影の現場でまずやることは、鳥相の把握。どこでどんな鳥が何をしているのかを、耳で探す。あとは光線状態と風向きを確認しつつその日の撮影計画を立てる。どんな撮影にも偶然なんてない。要は撮り手が事前に把握できるかできないかだけの違い。・・・というのが理想。 

 

機材とか技術は、自分が本当に撮りたいものが見えたときに手にすれば良いんでないの? ズームレンズ、オートフォーカス、手ブレ補正、高速連写・・・今の機材は便利なもの満載だけど、撮るべき一枚の画が見えたなら、これらは無くても困らない機能だったりして。

 

どれもすごいお言葉。

素人の私でもどんな意味かはわかります(たぶんわかっています)

まだまだ、ズームや連射に頼りっきりの私。下手なシャッターも数打ちゃ当たる状態です。

 

 ここで、中野耕志さんの素晴らしい言葉の後、私のつたない写真ですみませんが、昨年の築城基地航空祭で撮影した写真をご紹介します。

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 撮影2013.10.27 ニコンD7000 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

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撮影2013.10.27 ニコンD7000 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

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撮影2013.10.27 ニコンD7000 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

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撮影2013.10.27 ニコンD7000 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

今年は、フルサイズのD610とタムロン150-600でどんな画が撮れるか楽しみ

天気の神様、頼みます ヽ(*´□`)ノ゙