1月4日、福岡空港に遠征してきました。
といっても、嫁さんと息子が同伴する買い物メインの遠征です。
この日の天気は時折雨が降る曇り空
週間天気予報は、ずっと晴れだったのですがハズレました。
撮影は午前中で切り上げ、午後からはルクルとヨドバシカメラで買い物
どこも人で一杯でした。
ところで、本日のお題は、福岡空港で離陸する旅客機の「滑走距離」の違い。
まずは本日撮影したこの写真から、
撮影: ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
撮影: ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
ANAとJAL
両機とも東京羽田行き
機種はB777
滑走路後方にある「白色の燃料タンク」と「高層マンション」で離陸した場所を比較すると大体同じ場所で離陸しているようです。
撮影: ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
こちらは、台湾台北行きのチャイナエアライン
機種はA330
先ほどのANAとJALよりも手前で離陸していますね~。
これらと比較して・・・
撮影: ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
バンコク行きのタイ国際航空は、滑走路を奥まで使って離陸しています。
機種はB777
この滑走距離の長さの違いは、積載している燃料の重さの違いでしょうか ?
福岡 東京 約900キロ
福岡 台北 約1300キロ
福岡 バンコク 約3700キロ
確かにバンコクが東京の約4倍です。それだけ燃料も多く積むでしょう。
B777-200の最大離陸重量 247t
A330-300の最大離陸重量 242t
機種の違いはあんまり関係ないのかな?
なぜ、チャイナエアラインの離陸地点が、ANAやJALよりだいぶ早かったのかは、素人の私ではよくわかりません。
乗客の数など色々な要素が関係してくると思われるので何ともいえませんが、燃料が離陸する際の滑走距離に影響するのは間違いないようです。
さて、本日、ヨドバシカメラで「タムロン90ミリマクロ」を手にとってじっくり見てきました。
大体予想どおりの感触。
やっぱいいなぁ~。早く給料日こないかなぁ~。