今回は、福岡空港へ久しぶりの遠征した話です。
天気がいいし、試験も終わったし、息子のチームの試合もないし、タムロン150-600も帰ってきたし・・・これだけ条件がそろったら、いざ出発!福岡空港へ (v´∀`)
と、福岡空港の成果を報告する前に・・・
実は、先般の記事で、16エンドと34エンドを逆に紹介していました。
修正し、お詫びいたします。
この記事を書くことで初めて気付きました・・・すみません (‐∀‐;;
早速、アクシオン福岡に展開。
いい天気で気持ちいい~。
24ミリの広角でアクシオンから福岡空港を撮影しています。
黄色い矢印が福岡空港の国際線ターミナルです。
青と赤の矢印は後で話に出てきますので覚えておいてくださいね。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
B767以下の機体は機首上げが早いので、視界がよければ離陸と福岡タワーを絡めて撮影できます。
市街地を俯瞰的に見ながら離陸する飛行機を撮影できるのは福岡空港ならでは。
ただ、400ミリから600ミリ程度の望遠は必要かと思います。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
787、777、333クラスになると、国際線ターミナルを過ぎたあたりでようやく機首を上げます。
すると最初に紹介した写真の青色の矢印の位置にある丘にいったん隠れ、姿が見えたと思うと、今度はすぐに赤色の矢印のアクシオンの影に隠れてしまう (´д`ι)
男はこういうチラリズムに弱い。
一瞬を捉えるのが面白くなり、ついつい夢中になります。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
そして、チラリズムを捉えたのが上の2枚です。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
丘の早い段階から姿を見せてくれたら撮影は楽です。
それぞれの便で、乗客数や積載燃料の量が異なるので、機首上げのポイントはバラバラです。
滑走路を一杯に使って離陸すれば、丘から現れて、アクシオンの壁に隠れるまでの時間がとても短く、チラリズム撮影は困難です。
狙った機がどんな離陸をするか予想できない。
そこが面白いんですけどね。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
福岡空港はたくさんの国際線が乗り入れているので、色々な航空会社の機体が見れて楽しい。
この機体は、ベトナムエアラインのVN-A322です。
国際線の機体は、それぞれのお国柄が機体のペイントに出てるので面白いです。
嫁さんがルクルでの買い物を終えて迎えに来たので、場所を移動します。
ちょうどランウェイもかわりました。
34エンドにある公園に移動
右端に見える小高い場所にある建物が、先ほどまでいたアクシオン福岡です。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
狙っていたANAのB787-9を撮影しました。
夕方から用事があったのでここでタイムオーバー。
今度は腰をすえて、朝から日が落ちるまで撮影したいと思います。
最後は、FDA
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
最後の金色はFDAが導入した9番目の機体。
今年3月に就航したばかりの新色です。
1号機から順にレッド、ライトブルー、ピンク、グリーン、オレンジ、パープル、イエロー、そして8号機がティーグリーン。
9番目は何色だろうと楽しみにしていると、何と金色でした。
何となく縁起がいいですよね ( ´∀`)