ながさきみなとまつり2015 稲佐山から花火を撮影した話。
前回からの続きです。
今回は、いよいよ花火。
日は落ちて、あたりはみるみる暗くなります。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
まだ薄っすらと陽の明るさが残る中、街に灯がともりだします。
長崎の夜景は、1000万ドルの夜景
平成24年、香港、モナコと並び、「世界新三大夜景」に認定されました。
長崎に住み慣れ、田舎に住むものにとっては、都会の夜景が綺麗と思うのですが・・・
山の斜面に沿った街並みが、ダイヤモンドのようにキラキラと光る様は、都会のそれとはまた違った魅力があるのかもしれません。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
あたりはすっかり暗くなり、深い紺色が夜の闇に変わろうとしています。
女神大橋のライトアップも綺麗に浮かび上がってきました。
そして、午後8時20分
定刻どおりに1発目の花火が打ち上がりました。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
1発目からとても大きな花火
想像を超えていたので入りきれませんでした (‐∀‐;;
稲佐山展望台で大きな歓声が上がります。
日本語に混ざって、英語、中国語、タイ語と色々な言葉が聞こえます。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
みなとまつりの会場である水辺の森公園はすごい人の数
稲佐山からも群集が見てとれます。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
煙がなかなか流れてくれない・・・
花火の大きさもそれぞれ違うし・・・
モニターを見ながらのマニュアルによるピント合わせにも四苦八苦
花火撮影は素人の私には難しい。
でも面白い (´▽`)
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
ひまわりのような花火
初めて見ました。
珍しいし、とっても綺麗。
大きな歓声が上がりました。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
花火の撮影は、ポジションだけではなく、風向きなどのコンディションにも左右されることがよくわかりました。
写真は、とっても奥が深い!
益々はまってしまいそうです。