やっと、先日、パソコンの修理が完了しました。
突然起動しなくなったので、パソコンを本土に郵送。
マザーボードやCPUを交換。
修理費は約6万円。
うーん、高い出費でした (´д`ι)
ところで、今回はRAW現像ソフトの話。
これまで、SILKYPIX Developer Studio Pro 6を使ってきました。
ところが、このソフトは、新しい愛機「D500」に対応していません。
D500対応にするためには、有料で「Pro 6」を「Pro 7」にバージョンアップする必要があります。
ところが・・・何度やっても、購入画面でエラーが出て、バージョンアップがうまくいきません。
そこで、今は、無料になったニコンの「CAPTURE NX-D」を使っています。
まだまだ、「CAPTURE NX-D」は、慣れていないので使いこなせません。
成田のD610で撮影した写真を、この2つのソフトで現像し、比べてみました。
まったくの素人ですので、あまり参考にしないでくださいね。
こちらが、SILKYPIX Developer Studio Pro 6で現像した写真
こちらがCAPTURE NX-D
あまり違いはないように思いますが、色合いはSILKYPIX の方が好みです。
SILKYPIX の方が、立体感があるようにも見えます。
「いいんじゃないの」と言われれば、それまでのような気もします。
SILKYPIXのバージョンアップには、1万円弱かかるので、それだけの価値があるのかもわかりません。
「CAPTURE NX-D」は使いこなせていないので、はっきりいえませんが・・
ニコン純正ですから、愛機と相性はいいはずですし、何よりも無料というのがうれしい。
勉強して使いこなせるようになりたいです('v')