昨年遠征した築城基地航空祭
そこで、ド派手なケロヨンファントムの特別塗装機と対面しました。
残念ながら駐機のみで、飛んでいるところを撮影することはできませんでしたが、ド派手な塗装にワクワクしました。
この特別塗装機 ファイナルケロヨン
必ずモデル化されるはずど思っていたところ、早くもハセガワから発売のアナウンスが !!
さすがです。
飛行機のハセガワ、ありがとうございます。
限定生産なので、販売されたらすぐに買いに行こう(^。^)
↓ ハセガワのホームページより
F-4EJ改 スーパーファントム 301SQ F-4ファイナルイヤー2020
久しぶりの空ものプラモ
最近、陸ものの16式を作ったものの、空ものはここ数年完成させていない。
MIG29を作っていたものの、机を掃除中に床に落として飛散し、完成を断念
今回、発売されるファイナルケロヨンは、昨年、私も含めて全国の空ものファンが必死に追いかけた機体。
ぜひ、完成させて自分のものにしたい !!
でもデカール貼るの大変そう ~_~;
購入して作成したら、このブログで紹介しますので、よかったら読んでくださいね。
と、その前に、以前、ハセガワのキットで、空自のファントムを作ったことがあったので、ご紹介します。
Nikon D850
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
この機体、実は以前も紹介したことがあります。
その時は、テーブルの上でコンデジで適当に撮影していました。
今回はちゃんと撮影しようと思い、再登場です。
塗装は、第302飛行隊の戦技競技会塗装機です。
キットはハセガワのF-4EJ改
スケールは1/48
デカールは、プラッツの「航空自衛F-4EJ改 2002年戦競Part1」を使用しました。
今から10年以上前に製作したものです。
スプリッター・ベーンに「風林火山」の文字、カッコいいでしょ〜 (^。^)
Nikon D850
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
機体左側には、赤星ドクロ(教導団のマーク)を抱える尾白鷲が描かれています。
尾白鷲は第302飛行隊のシンボル
航空戦術教導団をやっつける的な意味でしょうか (^ω^)
そして「V2」の文字が必勝を誓っています。
Nikon D850
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
第302飛行隊は、この機体で2002年の戦技競技会に臨みましたが、優勝を逃しています。
戦技競技会、いわゆる「戦競」は、毎年開催され、各飛行隊がプライドをかけて、任務遂行に必要な技術を争います。
戦競自体は非公開ですが、各飛行隊ともノーズや尾翼に戦競塗装を施して参加し、これがまたカッコいい !!
創立記念や航空祭特別塗装機に比べ、戦競に臨むための特別塗装機には、相手航空隊を威圧する凄みがあり、戦闘機らしくて好きでした。
Nikon D850
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
この機体、コックピットはレジンの社外品と交換
ノーズ部分も切断して、ウルフパックのノーズに交換したと思います。
たぶん、ウルフパックでした・・・だいぶ前なのではっきり覚えていない (^◇^;)
単色の機体ですが、汚れや褪色を表現するため、何色も作って、何度も塗り重ねています。
Nikon D850
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
D850には、フォーカスシフト機能があり、深度合成をすることにより、全体にピントがあった写真ができるらしいのですが、まだ使ったことがありません。
専用の画像ソフトが必要なようで、よくわからない。
なんでニコンの純正ソフトでできないのかなぁ
せっかくの機能なので、今度挑戦してみます。
Nikon D850
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
プラモデルの飛行機キットを見たことがないという人のために、100円ライターと一緒に撮影してみました。
飛行機キットは、主に1/72、1/48、1/32のスケールに別れますが、私は1/48が細部にこだわることができ、コレクションもできる調度いいサイズだと思います。
ここは、ひとそれぞれ好みが分かれるところです。
せっかくなので、他の機体も撮影しました。
次回以降、気分が乗れば紹介しまーす^o^