せっかくのゴールデンウイーク
本来ならば、岩国に遠征して新兵器ゴーゴーロクで戦闘機を追い回していたところですが・・
今年は新型コロナの影響で楽しみにしていたイベントは全て中止(T . T)
とても残念ですが、どうしようもない。
連休期間中、とてもいい天気が続きました。
バイクに乗るようになってから、天気がいい日に家にいると、なぜか罪悪感を感じるようになっています。
「こんな天気がいい日にバイクに乗らないのはもったいない」という強迫観念に駆られるからです。
完全なバイク病(^ω^)
バイクで一人旅もいいのですが、国道の電光掲示板は「県を超えた外出は自粛を」と注意喚起しています。
なので、バイクに乗っても近場をぐるっと一周するのみ。
ステイホーム
今年のゴールデンウィークは、プラモの作成に時間を費やしました。
家での過ごし方が話題になっている昨今、プラモデルが趣味というのはありがたい。
早速、先般購入していたキットを作ることにしました。
キットはハセガワから発売されたF-4EJ改 スーパーファントム “301SQ F-4 ファイナルイヤー 2020” です。
久々に本腰を入れてキットの作成に入ります。
久しぶりにプラモデルを本気で作っていると、目が老いていることに気づきました。
既に40代後半に突入した老いぼれです。
昔に比べ、集中力もなくなっているので、作るペースはゆっくり。
仕事や勉強と違い、完全に趣味の世界なので、締め切りや期限がない。
そのため、モチベーションが続かないといつまでも完成しません。
今回も、とりあえず完成することを第一目標とします。
なかなか手をつけていなかったので、今回のステイホームが良いきっかけとなりました。
コクピットはレジン製のものを使用。
左がアイリスのレジンキット、右がキットのものです。
限定版の基となったF-4のキットは、相当古いため、各所のモールドが甘々です。
コックピットも見てのとおりで甘々
後席前のパネルの裏などいくつかの凸が付いているだけ。
実機の後席前のパネルの裏は計器類の配線でゴチャゴチャした感じ。
アイリス製のコクピットは、その辺の表現をしっかりしています。
キットのモールドは甘々ですが、全体の雰囲気は大変素晴らしいので、コックピットに手を入れてやれば、精密感が増してカッコいいファントムができます。
ただ、このレジン製コックピット
キットに合わせるのが大変で、毎回一苦労します。
ハセカワ用と書いてありますが、嘘やろーとボヤキながら、微調整を繰り返します。
そして、最後は強引に力技でコックピットのスペースに入れ込みます( ; ; )
制作も進み、ようやくファントムらしくなってきました。
昔みたいに集中力が続かないため、時間がかかってます (>人<;)
塗装まで、もう一歩です。