飛行機の撮影にはまって2年目
この趣味を持ってからというもの、よく空を見上げるようになりました。
今回は過去に撮影した写真から、印象に残る空と飛行機の写真をアップしたいと思います。
まずは、2013年9月5日、福岡空港
当時使っていたニコンD7000で撮影したものです。
とても空気が澄んだ日
高空には薄い雲、低空にはポッカリとした雲が浮かんで、とても気持ちのいい日でした。
適度な雲は、綺麗な青空を強調してくれます。
この写真も福岡空港
2013年12月22日、ニコンD7000で撮影したものです。
先ほどの写真とは対照的に、どんよりとした曇り空
飛行機の向こう側には今にも泣き出しそうな真っ黒な雲が広がっています。
しかし、こちら側は晴れていて飛行機を太陽が巡光で明るく照らしてくれました。
空と飛行機のコントラストが面白くてアップしました。
続いては、2013年7月20日、長崎空港
こちらもニコンD7000で撮影
この日はとても暑い日で、もくもくと入道雲がわき上がり
成層圏まで届くんじゃないかと思うくらい大きな入道雲に
写真は、生き物のようにわき上がる入道雲を避けながら、長崎空港にアプローチするソラシドエアの様子
ソラシドはボーイング737で決して小さい飛行機ではないのですが、入道雲の大きさに比べれば豆粒のようです。
自然の偉大さを感じました。
最後は、長崎空港の夕日
太陽と雲は色々な表情を見せてくれます。