9月8日の 十五夜月
10月6日の 十三夜月
例年だと名月はこれで終わりですが、2014年は3度目の名月があり、今日、つまり11月5日が「後の十三夜月」だそうです。
詳しいことはわかりませんが、1843年以来、実に171年ぶりなのだそうです。
ということで、仕事が終わって大村市の仏舎利塔まで、息子と一緒に月と夜景を撮りに行きました。
タムロン150-600とフルサイズのニコンD610で月を撮影したらどうなのか興味があったので・・・・
本日撮影した月はこちら!
撮影:2014.11.5 ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
600ミリで撮影したら、もうちょっと天体望遠鏡のように大きく捕らえられるかと思っていましたが、この程度でした。
APS-Cサイズなら、いい感じかもしれません。
トリミングしたのがこちら
撮影:2014.11.5 ニコンD610+タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011) トリミング
クレーター等いい感じで撮れてます。
撮影:2014.11.5 ニコンD610 + シグマ24-105mm F4 DG OS HSM
今回、撮影した仏舎利塔からは大村市が一望できます。
ここからは、息子が撮った写真
撮影:2014.11.5 ニコンD610 + シグマ24-105mm F4 DG OS HSM
桜と後の十三夜月
撮影:2014.11.5 ニコンD610 + シグマ24-105mm F4 DG OS HSM
長崎空港からの離発着
うーん、よく撮れてる。
小学生の息子の腕というより、カメラとレンズのおかげです。