RWY16エンド
11月24日の福岡遠征の続き。
午前中は「アクシオン福岡」に展開し、タイ国際航空の787-8の撮影に成功
昼飯に来来亭のラーメンを食べ、午後からは福岡空港の撮影ポイント「RWY16エンド」に配置しました。
「RWY16エンド」は福岡空港の有名な撮影ポイント
着陸がRWY16のときに、アプローチする飛行機を撮影することができます。
伊丹ほどではありませんが、飛行機がすぐ近くを通過することから結構な迫力
飛行機を見上げたアングルでの撮影となり、アプローチコースに近づけば広角で迫力のある画も撮れます。
ただし、離陸する飛行機は、2重のフェンスがじゃまとなりますので、撮影はあきらめないといけません。
マニアから家族連れ、カップルや会社をサボるサラリーマンまで多くの人が飛行機の着陸を見物に来ています。
ここでは600ミリは不要。
レンズはタムロンのA005に交換しました。
配置した直後、
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
いきなり「ゆめジェット」と遭遇!
RWY16で「ゆめジェット」と遭遇したのは初めて
今日はついてるぞ~
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
続いて、JAL OneWorld
配置についたとたんに、サラッと特別塗装機2機に立て続けに遭遇するところが福岡空港 ヽ(´ー`)ノ
長崎から遠く遠征しても裏切りません。
そしてこちらを待っていました。
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
ANAの787-8
カッコいい~ (クレヨンしんちゃん風に)
地元の長崎空港でも早く見れるようにならないかなぁ
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
この独特の翼の形状と「しなり」が見ものなんですよね~ ヽ(´∀`*)ノ
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
こちらが、スカイマークのA330
カッコいいのはどちらもカッコいい
しかし、「787」と「330」どっちが好きかと聞かれると「787」と答えます。
どっちも好きなんですけどね。
撮影2014.11.23 ニコンD610 + タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
猛烈な風が吹き、紅葉が竜巻で舞い上がりました。
凄い光景
はじめて見たけど、とっても綺麗
写真は竜巻が消えて一斉に舞い上がっていた木の葉が舞い散るところ
「歩道橋」
今度は、先ほど着陸したANAのB787の離陸を撮影すべく「歩道橋」と呼ばれる撮影ポイントへ移動
「歩道橋」は、「RWY16エンド」の真反対側に位置する「RWY34エンド」側の道路にある歩道橋のこと。
離陸、着陸共に良好な撮影スポットですが、電線がちょっと邪魔するのが残念なところです。
撮影:2014.11.23 ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
先ほど着陸した「ゆめジェット」が、今度は離陸していきました。
着陸するときはヒーンヒーンというスロットを調節して絞ったエンジン音
離陸するときはバオーンと元気のいいエンジン音
どちらも好きな音です。
撮影:2014.11.23 ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
RWY16から離陸するときは、こんな感じの上がりを撮影することができます。
レンズはタムロンのA011に交換
電線も構図を考えれば大丈夫
しかし、望遠で狙うので空気のメラメラの影響をモロに受けるんですよね。
エンジンからのメラメラは大歓迎なんですけど、滑走路からのメラメラは解像度を落とすだけの厄介者
この日は、視界は悪い日でしたが、滑走路のメラメラは大丈夫でした。
この写真は、離陸して上昇するJALのB737です。
撮影:2014.11.23 ニコンD610 + タムロンSP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
こちらがANAのB787-8の離陸
翼のしなり、大きなエンジンが発する熱気、炭素繊維
やっぱりB787が好きなんですよね~