展示訓練が終わり、後はゆっくり会場を見学することにしました。
会場にはたくさんの出店が出ていて、とても賑やかです。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
74式に乗れるコーナーもありましたが、長蛇の列ができてました。
楽しそうなので、並ぶ価値はあるかも。
歩いていると、前方から白バイが走ってきました。
あれ?街で見る白バイとちょっと違うぞ?
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
警察官ではなく、自衛官が乗車した白バイでした ('v')
ホンダのVFRではなく、ヤマハのXJRです。
そして、展示コーナーへ
そこには10式戦車が展示してありました!
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
お~お、初めて見た。
とてもコンパクトな印象を受けます。
砲塔の形がいかにも近代的。
是非走っているところを見たかったなぁ~
10式戦車には、空包が調達されているらしく、90式ができなかった空包射ができるようになるらしいです。
近い将来、模擬戦でお目にかかれることを楽しみにしています('v')
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
「8戦-2」とあります。
戦車はあまり詳しくないですが、大分県の玖珠駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第8師団隷下の第8戦車大隊所属のようです。
マークは、兜が第8師団、虎が第8戦車大隊、2本の横線は第2中隊を表しているそうです。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
展示のためグランドにAH-64Dロングボウ・アパッチが降りてきました。
わくわくします (´▽`)
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
お~お、これが世界最強のヘリか~
コブラに比べ、ごっつい感じ。
自衛隊塗装がよく似合います。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
コックピットまわり
前がパイロットの席と思っていたら、パイロットは後ろの席だそうです (`-д-;)ゞ
機体構造は、アルミ合金製のセミ・モノコック構造。
乗員の生存性を高めるため防弾装甲が施されています。
前面投影面積の細い胴体に全高を抑えた低いデザインで、太陽光の反射を減らすため、平面キャノピーを採用しています。
シートもごついです。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
プラモデルを造るせいで、細かいところをついつい記録しようとしてしまう。
周りから見ると、怪しい人に見えているかも。
増槽は繊維が縫いこまれた様なカーボンファイバーみたいな感じです。素材は何だろう?
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
メカメカフェチの私としては、このあたりに造形美を感じるところ。変態です。
嫁は理解してくれませんが、そんなことは気にしません。
ハイドラ70 70mmロケットランチャーが取り付けられていました。
ロケットランチャーを見ると、「太陽の牙ダグラム」に出ていた「ソルティックH8」を反射的に思い出します。プラモデルをよく造ったなぁ~。
出展 dougram.net
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
ジェネラル・エレクトリック社製ターボシャフトエンジン
IHIがライセンス生産しています。
一基のエンジンがトラブルを起こし、片発で飛行する場合は、1,800shpで30分間、1,890shpで10分間持続可能だそうです。
飛行機に比べ、空気抵抗を考慮する必要がないのか、リベットはゴツゴツしています。その分、頑丈で強そうなイメージ。
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
M203E1 30mmチェーンガン・システム
配線周りなど、ついついプラモデルで再現したくなります。