私の主砲、TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
この大きな望遠レンズをカメラに装着したまま収めることのできるカメラバックは、限られてきます。
福岡空港遠征など、車から撮影場所まで距離がない場合は、ハクバ GW-PROショルダーバッグを使用しているのですが、航空祭や記念行事など相当の距離を移動する場合は、このバックでは重いです (´д`ι)
そこで、今回ご紹介するLowepro プロランナー 450 AWです。
驚きなのは、D610にTAMRON 150-600mm をフードをつけたまま装着した状態で、すっぽり収めることが出来ること!
SIGMA 24-105mm F4 、TAMRON 70-300mm (Model A005)、エアバンドを入れてもまだ余裕があります。
この余ったスペースは、現在資金積立て中のニコンD7200のためにとってあります('v')
航空祭仕様なのでフル装備です。
バックの前面の三脚を収納するところには、折りたたみ椅子をつけてます。
三脚は航空祭では禁止の場合が多いので不要です。
イベントにコンパクトな折りたたみ椅子を携行しておくと、何かと便利です。
昨年の航空祭では、タグやピンバッチをたくさん買いました。
航空祭では、出店での買い物も楽しみの一つ。買ったものは主にカメラバックに取り付けています。
取っ手につけているのは、Marmotのスタックバックです。
新田原航空祭では、昼飯時になると焼きそばなどの出店にも大行列ができ、とても並ぶ気にはなりませんでした。
数万人の観客が来場する航空祭では、飯にありつくのも一苦労。
会場入りする前に、コンビニなどでおにぎりやパンを買っておくのが懸命です。
このスタックバックは、事前に買っておいた食糧を入れておくものです。
息子のランドセルと大きさを比較しました。
写真ではそれほど大きく見えないかもしれませんが、実際はかなりデカイです。
こちらが防府北航空祭後
B-8001 MOLLE用 ドリンクポーチ を取り付けてます。
私の水筒は象印の600mlが入るタイプで、他の水筒より長いため、バックについているドリンクホルダーには入りません。
なので ドリンクポーチ を取り付けてます。
これは大変重宝しました。
航空祭は終日太陽の下にさらされますので、冷たい飲み物は必需品です。
今回紹介した「Lowepro プロランナー 450 AW」は、中古で1万4000円程度で購入しましたが、現在はモデルチェンジして、新しい形のものが出ています。
今年は、このバックで九州の航空祭を制覇するぞ!
Lowepro カメラリュック プロランナー 450 AW 25L レインカバー PCスペース有 三脚取付可 ブラック 361456
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