今回ご紹介するのは、前回からの続き
航空自衛隊のF-2です。
非公式な愛称ですが「バイパー・ゼロ」
平成の零戦とも呼ばれていました。
時代は進んで「平成」から「令和」へ
既にF-2の後継機が話題になっています。
時代の流れを感じます。
Nikon A900
キットは、ハセガワの1/48
今回は、コンデジ、ニコンのA900で撮影しました。
プラモデルの撮影は、コンデジで撮影するのが簡単
私はテクニックがないので、D850を三脚に添えて撮影するより、コンデジの方がきれいに撮れるかもしれない・・・
最高のD850、私には宝の持ち腐れかも(T . T)
Nikon D500
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
F-2の洋上迷彩
実機も光の当たり方によって、色の見え方が全然違います。
説明書にある指定のグンゼカラーを自分なりに若干調合しました。
Nikon A900
コックピット回りは、なんちゃって配線を施して、それらしくしています。
シートのACE IIは、社外のレジンパーツを使用
Nikon D610
SIGMA Art 24-105mm F4 DG OS HSM
どこのメーカーのレジンだったか忘れましたm(__)m
随分前に作ったキットだったので・・・
よく実機のシートのモコモコ感を再現していると思います。
ACE IIのシートは色々なメーカーから出ています。
シートをレジン製に交換しただけで、キット全体に精密感が増します。
Nikon A900
長崎に住んでいるため、福岡にある築城基地が一番遠征している航空基地
築城には6SQと8SQの二つの飛行隊が配備され、いずれもF-2の飛行隊です。
そのため、私にとってF-2はとっても馴染みのある戦闘機
愛着があります。
Nikon D850
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
この趣味を始めてから、築城からイーグルがいなくなり、新田原からファントムがいなくなり・・・けっこう情勢は変化しています。
築城でF-2をじっくり見れるのも普遍ではない。
今のうち、しっかり写真におさめておこうと思います。
Nikon A900
コックピット回り
シートは社外製に変えていますが、あとはそのまま
とってもいい味出しています。
Nikon D500
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
轟音を響かせ蒼天を飛ぶバイパーゼロは鳥肌もの
話は変わりますが、早くゴーゴーロク来ないかなぁ
注文して既にまる2か月が過ぎようとしています。
やっぱり最低3か月待ちの噂は本当のようです。
Nikon A900
けっこう好きなF-2の後方アングル
ノズルもいい感じでしょ^_^
Nikon D500
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
3月の初めには、ハセガワからファイナルケロヨンの特別塗装機が発売されます。
既に近くの模型店に予約しています。
コックピットは、アイリスのレジン製に交換する予定です。
ガチで戦闘機のキットを組むのは久しぶり。
今回も完成することを第一目標にする予定です。
逐一、作成状況を公開する予定ですので、よかったら読んでくださいね ^o^