ハセガワの限定品
F-4EJ改 スーパーファントム
“301SQ F-4 ファイナルイヤー 2020”
を購入しました。
この機体、第7航空団 第301飛行隊に所属しています。
第301飛行隊は、以前、九州の新田原基地に配属されていた時代があり、長崎県人の私には、馴染みのある飛行隊です。
この第301飛行隊のファントム退役を記念した特別塗装機のキット、買わないはずがありません。
キットのデカール
デカールのシートを見るだけで、ワクワクします(^ω^)
特別塗装の黄色い部分をデカールにしている感じ。
黄色の塗装部分に加えて、周辺のステンシル(機体に書かれた注意書き)も一体のデカールなので、一度に貼る面積が大きいようです。
デカール貼りは、そんなに自信がありません。
広い面積を一度に貼るのは難しそう。
以前、新田原で撮影したファントム
古い機種ほどステンシルが多い。
故にファントムはステンシルが多い。
デカールを貼る手間は多いですが、完成した時の満足度は大きいです。
コックピットは、レジンキットを使用します。
アイリスのF-4E用のものです。
ハセガワのF-4EJ改は、素晴らしいキットですが、なんせ古いキットなので、そのままではコックピットの精密感に欠けます。
コックピットとノズルをレジンキットに替えるだけで、精密感がグッと出ます。
レジン製なので、細かいところまで精巧な出来
特に、後席パネル裏の配線のゴチャゴチャ感がいい感じ。
しかし、このレジン、キットに合わせるための微調整が大変だったと記憶しています。
今回の春の異動で転勤になりました。
このキットの製作は、仕事が落ち着いてから・・・・
まずは購入したご報告でした(^ω^)