今回ご紹介するのは、ベルキットの1/24モデル
POLO R WRC 2015 です。
初めてラリーカーモデルに挑戦しました。
最近、飛行機モデルはつくらずに、もっぱらカーモデルばかり作っています(>人<;)
カーモデルはほぼ初心者ですが、さっそく海外メーカーに手を出してしまいました。
フォルクスワーゲンは2013年にWRCに参戦し、今回作成するポロを武器に黄金期を築きました。
出典 webcartop
しかし、2016年にWRCを撤退しています。
撤退した理由は、EVモデルの開発に集中するため・・・
近年のホンダのF1撤退騒動と同じ理由です。
車は最近すごいスピードでEV化してますねー。
自動車業界は、今、大きな変革の時期を迎えてます。
自動車レースもあっという間にEV化するかも・・・
雄叫びのようなエキゾーストノートに魂を揺さぶられる時代はなくなるかもしれない。
生でカーレースを見たことがないので、その前に見に行かねば!!!
はよコロナ鎮まれ!!
キットの箱を開け、大半デカールを見てちょっとひるみました。
飛行機プラモばかり作っていた私は、あんまり大判デカールを貼ったことがない(-。-;
これ失敗せずに貼れるのか〜
デカール貼りは、精神的にも肉体的にも相当消耗すると考え、シャーシや車内を先に完成させました。
そして、いよいよボディーの作成。
説明書どおりに車体前部をブルー、後部をホワイトで塗装します。
ブルーは説明書ではタミヤのスプレー塗料TS53を指定していましたが、タミヤのパールブルーLP47を吹きつけました。
綺麗な青で、レットブルBlueらしく程よく深みがあります。
デカールの発色とも違和感ないと思います。
ここからは完成したキットの紹介
作成過程がすっ飛んですみません^^;
こちらが完成したポロR
車内の作成はかなり四苦八苦しましたが、完成後はほとんど見えない・・・
その点はカーモデルも飛行機モデルも同じ悲しさがありますT_T
低く構えたワイドな車体
ポロの顔つきも最高
レットブルーカラーもよく似合う(^_^)
ベルキット・・・最初は海外モデルということで相当覚悟しましたが、とても作りやすいキットでした。
デカールもほとんど余白がないので、貼りやすい。
今後も楽しみなメーカーですねー
最後はスケール感がわかるように100円ライターと一緒に撮影。
1/24はコレクションには最適の大きさです。
すっかりカーモデルの魅力にはまってしまい、月1台ペースで完成しています・・・(~_~;)
住んでる長崎も非常事態宣言出ているので、どこにも行けない・・・。
最近の休日は、もっぱら家でプラモ作っています。
コロナが収まる気配はなく、もうしばらくこの生活は続きそう。
今年いっぱいもこんな感じかなぁ。
キットを作成するときにモチベーションを上げるため、よく見た動画を紹介します。
ラリーかっこ良すぎ! 九州で開催されないかなぁ