初の羽田撮影です。
長崎空港が本拠地の私にとって、羽田は憧れの空港。
4月23日、宿舎から慣れない電車を乗り継ぎ、初めて羽田空港に遠征してきました。
羽田は、とても広くて大きな空港。
長崎空港と比較してあまりに大きいので、最初、空港の全体像が全くつかめませんでした。
撮影 NIKON D610 +AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED
次から次に飛行機が離発着するし、滑走路が何本もある (; ・`д・´)
第1ターミナル、第2ターミナル、国際線ターミナルと最初は何が何だかわかりませんでした。
撮影 NIKON D610 +AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
それぞれのターミナルには展望デッキがあり、撮影環境は最高。
これまで羽田で撮られた素晴らしい写真を目にしていたので、「ここからの景色だったのか~」とちょっとした感動がありました。
それにしても凄い飛行機の数。
先に離陸した飛行機を追いかけるように次々と離陸していきます。
一時間に数便の長崎空港とは大違い(‐∀‐;;
4本の滑走路で次々に離発着する飛行機を捌いています。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
最近、めっきり見なくなったANAのエアバスA320も1枚の写真に3機収めることができました。
ANAのエアバスA320は、次々と登録抹消されています。
羽田だから撮れる写真だと思います。
撮影 NIKON D610 +AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影 NIKON D610 +AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
全国の空港から羽田に飛んでくるので、スペマ機に出会う可能性が大きい。
さすが首都空港です。
撮影 NIKON D610 +AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
対岸側のディズニーランドのホテル郡をはっきりと視認することができます。
東京は、中国・韓国と近い長崎や福岡と比べ、PM2.5の影響が少ない。
視界がいい日が多く、羽田から対岸の千葉県がはっきりと見えました。
飛行機を撮影する者からすると、とてもうらやましい~。
撮影 NIKON D610 +AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
コンテナを満載して航行する貨物船をバックに離陸するスカイ。
こういう景色も長崎人としては新鮮です。
なんにしても東京はスケールが大きい。
今回初めて、ニッコール200-500を実戦投入
素晴らしいレンズです。
映りがとってもシャープ
まさに飛行機撮りのために生まれたレンズと感じました ('v')
五月のゴールデンウィークは家族を東京に招いて家族サービス。
ゴールデンウィーク明けに「D500」をついに購入
その後の休みは、予定がなければ羽田・成田に入りびたることになりました(`-д-;)ゞ