お久しぶりです。
今年に入り、私が住む長崎県は、昨年よりも新型コロナウイルスの感染が拡大しています。
どこにも行けず、何もできない。
おうち時間対策が必要です。
ということで、アオシマのRX-7のパトカーのプラモデル買っちゃいました。
私の本業は戦闘機プラモですが、最近、カーモデルにすっかりハマっています。
これまで作ってきたのは、タミヤのカーモデルばかり。
この間も、タミヤ製のRX-7を作ったばかりです。
アオシマ製って、どうなんだろう・・・ちょっと不安
見た感じ、とてもいい感じ。
アオシマのカーモデルは、ラインナップも豊富です。
作り甲斐ありそう。
フォルムもいい感じ(^○^)
バリをとって、サフ吹いて・・・またバリに気づいての繰り返し。
カーモデルは下地が命です。
本業の飛行機モデルと違って、あっという間に形になる。
その分、モチベーションが上がります。
ボディーの塗装と並行して、コクピット周りを作ります。
うーん、感じでてる💛
ほとんど見えなくなるのが残念です。
開封した時から、赤灯とリアガラスのクリアパーツに傷がありました。
搬送中についたのかなぁ(T ^ T)
そのままにしようか迷いましたが、組んでみると結構目立つ・・・
せっかくなので傷を消すことにしました。
傷に紙やすりを入れます。
結構深い傷だったので、800番の紙やすりからスタート。
その後、1500番、2000番と徐々に目を細かくしていきます。
クリアパーツにヤスリを当てるときは、何となく覚悟が必要ですよね〜。
もう後戻りはできない・・みたいな覚悟です。
ヤスリがけが終わったら、持っているコンパウンドを総動員して磨き上げます。
この作業は、戦闘機モデルのキャノピーの合わせ目消しで鍛えられているので、全く苦になりません✌️
そして、何とか完成しました。
完成品は、こちら
塗装は白黒で簡単となめていましたが、何気に気を使いました💦
でも完成すると、まーまーいー感じにはなったと思います。
RX-7パトカッコええー
とても今から20年以上も前の車と思えない。
当時、驚くほど先進的な車だったんでしょうねー。
古さを感じないから不思議です。
今年の6月には、アオシマからフェアレディZとスカイラインGT-Rのパトのプラモが発売される予定です。
作りたいなぁ〜
いかん・・・飛行機も作らないと作り方忘れた( i _ i )
YouTubeにRX-7の動画があったので、リンク貼っときます。
こちらもかっこいいです。