1月12日、長崎空港。
スカッとした青空です。
前日、初めて787を長崎空港で撮影したものの天候が曇天であったため、晴れた日に787をじっくり拝みたく、この日も長崎空港に行きました。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
船着場で787の到着を待っている間に、ハウステンボスから到着した連絡船を撮影。
この季節は太陽がおもいきり南側を通過するので、南側の海面に太陽が反射してキラキラしています。(キラキラというよりギラギラかも)
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
羽田を出発した787が、長崎に到着。
787のお腹も海面のギラギラに照らされているのが面白いです。
ジェットの熱もいい感じでしょ (v´∀`)ハ
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
着陸寸前の787
かっこいい~
この翼のしなりを長崎空港で見れるとは・・・感激です (゚´ω`゚)゚
撮影 NIKON D610 + SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
空は抜けるような青空
この季節の空はとても濃くて綺麗です。
787は青空がとてもよく似合います。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
観察を開始
メカメカフェチの私が787の好きな部位である主翼の付け根
複雑な曲面や空気取入れ口がたまりません。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
シンプルな機構でガッチリとしたメインギア
787は油圧系、駆動系が電化されたため、油圧配管がなくなったメインギアはずいぶんすっきりとしています。
タイヤは4本です。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)
前足もシンプルな構造
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
プッシュバックする787
ボディーがツルツルピカピカな感じ
胴体は日本で作られ、炭素繊維(カーボンファイバー)強化プラスチック(CFRP)製です。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
同じボーイングでも、777、767、737とずいぶん雰囲気の違う横顔
新鋭機の気品が漲っています。
この「JA819A」は2013年5月に登録された機体で、ANAが受領した19番目の787です。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
キラキラと輝く海面を背にタキシングする787
787は長崎空港がよく似合うなぁ (〃ω〃)
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
11時10分出発
太陽は、ほぼ真上にあるのに、南側の海面が太陽をギラギラと反射して逆光状態
しかし色々な青色が綺麗だったので載せました。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
離陸滑走開始!
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
離陸!
787、長崎空港の3000メートルある滑走路を結構目一杯使います。
撮影 NIKON D610 + TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
離陸してすぐに機体を捻り、東に進路をとりました。
通常は見えなくなるまでまっすぐ上昇し、西に旋回して空港上空を通過し東に進路をとるので、今回のような捻りは初めて見ました。
787、やっぱいいなぁ~