私の大砲、TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
先日、VCをオンにした状態でも流し撮りが可能になるための無償調整を終了し、タムロンから無事に手元に帰ってきたところです。
今日は土曜日というのに、あいにくの雨。
絶好の流し撮り日和です (^_^)
VCをオンにした状態でも本当に流し撮りが出来るのか、長崎空港に試しに行くことにしました。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
時より激しい雨が降っています。
昼間の流し撮りは、シャッタースピードを遅くするので、天気がよければ露出オーバーになります。
このくらい天気が悪いほうがいいんです。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
さっそく流し撮りの実験開始!
お~いい感じじゃないですか ('v')
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
滑走する飛行機を撮影するのは、今の私の腕ではシャッタースピード1/50が低速限度。
1/40になれば成功率が極端に落ちます。
1/30や1/20でもビタッと止める人がいるけど、どうやってるのかなぁ。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
機首はブレ気味ですが、逆噴射で吹き上がる水煙がいい感じだったので掲載しました。
これまで、タムロン150-600で流し撮りができないのは、腕が悪いからと思っていました。
たまたま久しぶりにタムロンのホームページを見ると、A011の初期ロットはVCオンで流し撮りに対応していないことと、無償で調整してくれることを知りました。
それと台座も取っ手が長いものが出るようですし・・・
レンズは買うまではネットで色々なことを調べますが、手に入るとあまり情報を仕入れません。
定期的に何か情報がないか確認しておく必要がありますね。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
1/40で成功した数少ない1枚。
流し撮りは、シャッタースピードが遅いほど背景が流れるので印象的な画になりますが、ブレブレの写真を大量生産します。
練習あるのみです。
今日は、久しぶりに師匠にお会いしました。
師匠はピーチのルネ(特別塗装機)を狙っていた様子。
ルネは3機体制になったので、会えてもよさそうなものですが、まだ見たことありません (`-д-;)ゞ
師匠、ルネが来るときはまた教えてくださいね。