デジタルカメラの沼にはまって、早くも3年目。
私にとって、その魅力のひとつは、RAWで撮影した写真を現像すること。
コーヒーを飲みながら、そして大好きな音楽を聴きながら撮り溜めた写真を現像する時間。
撮影と同じくらい大好きな時間がそこにあります。
今回は、昨年の築城基地航空祭で撮影し、まだ現像していなかったものを紹介します。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
撮影機材は、ニコンD610。
RAWで連写すると、すぐにバッファが息切れを起こします。
そのことでシャッターチャンスを逃すことも・・・(‐∀‐;;
しかし、RAWで撮影しないと、後で待っている現像の楽しみが半減してしまう。
そのためには、多少のシャッターチャンスを逃すことはやむを得ない。そう考えます。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
といいながらも、隣で機関銃のようなシャッター音の唸りを上げているキヤノン機の横で、数枚の連写で息切れを起こしている我が愛機。
JPEGで撮影したら、もうちょっとはマシかも・・・なんて考えることもありますが、あくまでRAW撮影 (; ・`д・´)
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
当時の感動を当時の印象に近づけてくれるRAW現像。
現像で追い込んでいくみたいな技術は、未熟な私にはまだありません。
現像で作品として仕上げていく・・・みたいなことを一人前に言えるようになりたいなぁ~。
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
いくら現像で追い込むことが出来ても、最高の環境で撮れた写真にはかなわない。
基本は撮影するときの努力とコンディション次第なんですけどね ( ´∀`)
撮影 NIKON D610 +TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
発売されたばかりのD7200は、7DⅡとは比べものにならないものの、D7100に比べRAWの連写に強いとか。
う~ん、魅力です。
航空祭シーズンまでにはヘソクリを貯めて手に入れるぞ!