ガンガン更新していきます。
今回より、いよいよ築城基地航空祭本番
ぜひ写真に収めたかった創隊60周年記念塗装機
真っ赤な八咫烏(ヤタガラス)です。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
こんなド派手な特別塗装機は久しぶり
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
今回の築城の目的は、このヤタガラスを捕らえることがメインです。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
芦屋でもお目にかかりましたが、逆光でほとんど捕らえきれず・・・
飛行時間も短かったため、築城では腹一杯、この機体を収めようと心に誓いました。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
第8飛行隊の特別塗装機は、垂直尾翼に「黒豹」の文字
ちょっと控えめです。
こちらが昨年の第8飛行隊の特別塗装機
昨年は結構派手だったんですが・・・
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
こちらが今年の第6飛行隊の特別塗装機
ド派手です。
間違いなくプラモデルのデカールが発売されると思いますが、作るのは大変そう
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
パイロットがニャンニャンポーズをとりながら、第6飛行隊の旗を振っています。
アップにすると、赤い部分にレタッチの跡があるなど、特別塗装の手作り感が伝わります。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
特別塗装機の揃い組☺️
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ヤタガラスの飛行を見れたのは、オープニングフライトとブルーの後の機動飛行
予行では見れなかったので、感激です。
思わず、カメラを握る手が力んでしまいます。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ヤタガラスの背中は真っ赤
ド派手
スペマ機はこうでないと!
ガッチャマンに見えなくもないなぁ
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ヤタガラスのお腹
「一機入魂」の文字が記してありました。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
ヤタガラスは日本神話に登場するカラス
カラスなのに神様です。
三本足があり、日本サッカー協会のシンボルマークにもなっています。
三本足のため、特別塗装機にも右側に2本、左側に1本の足が描かれています。
Nikon D850 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
時刻は午後3時を過ぎようとしています。
晴れ上がった真っ青な大空を西日を浴びて急上昇するヤタガラス
これだけで、今回の築城基地航空祭、来てよかった〜と思う瞬間です。
今回の築城には、ファントムの特別塗装機も外来機として地上展示してありました。
その様子はまた次回!