サガン鳥栖がJ1に上がった年、同僚に誘われて試合を見に行き、それからすっかりサガン鳥栖が好きになってしまいました。
そして、今でも、何か機会があればサガン鳥栖を観戦に行きます。
ちょっと前の話になりますが、10月5日、サガン鳥栖 × 横浜Fマリノス 戦を観戦してきましたので、今回はそのときのことについて・・・
ちなみに、私はサッカーのことはほとんど知らないので、感じたことをそのまま書きます。ご了承ください。
試合前、グランドを挨拶して回るマスコット
しかし、この とっとちゃん
最初は「なんだあれ( ゜Д゜;)!?」と思いましたが、2004年に鳥栖市が市政50周年を記念して全国に募集し、なんと300通の中から選ばれた立派な鳥栖市のマスコットだそうです
なんと めじろ をモチーフにしているとのこと
めじろってこんな鳥だったかなぁ・・・・鳥栖市も思い切ったことをするなぁ・・・と思いましたが、一度見ると忘れられないインパクトは、ある意味正解かも知れません。
以前観戦した試合では、相手サポーターが陣取るスタンドに挨拶に行き、竿で突かれていました(°Д°;
サガン鳥栖の水沼 宏太選手が表彰されていました(たぶん9月のMVP?)
この選手、試合中、時間一杯走りぬく気合の入った選手です。
Jリーグのことはあまり知りませんが、サガン鳥栖は個性的な選手が多いとおもいます。
サガン鳥栖戦を一度観戦しただけで覚えてしまうような選手が何人もいて、水沼選手もすぐに覚えました。
応援するサガン鳥栖の選手
こちらは、横浜Fマリノスの選手
中村俊介選手は怪我で出場していません。ミーハーな私としては残念(゚´Д`゚)
私、自慢じゃないですが、柔道5段の腕前
しかし、元来不器用でセンスなし
球技は苦手で、真剣にやっていても玉は捕れないが笑いをとるタイプ
大玉ころがしからパチンコまで玉を使うものはサイズを問わず何をやっても駄目
運動会でも花形のリレーではなく、綱引きの末端や騎馬の頭で期待されるタイプ
高校時代は、柔道部だったのでボウズ
スポーツとは気合と根性と考える世代
Jリーグが初開幕したのは1993年。
私が就職した年で、バブル絶頂の時代の印象が強く、私の中ではJリーグはなぜかその時代とリンクしたまま進んでおらず、バブルの印象とごっちゃになり、長髪のチャラチャラした選手がやってるスポーツだろうと何となく思っていました。
笑われるかもしれませんが、マハラジャとJリーグセットになっているイメージ・・・・興味がなかったので、その程度でした。
しかし、サガン鳥栖戦を見に行くようになり、私の考えは一変
選手の真剣な表情、スピード、迫力
どれをとっても一級品
これで虜にならない人はいないかもしれません。
ちなみに私の同僚の一人は、サガン鳥栖の魅力にすっかりとり付かれてしまい、サガン側のバックスタンドで跳んでいます(-^0^)
そしてもうひとつのサッカー観戦の魅力はうまいものを食べること(≧▽≦)
いろいろと書いてしまいましたが、サッカー観戦と肩を並べて私が楽しみにしているのが、これ!
サガンのホームであるベストアメニティースタジアムに出店している「ミスターケバブ」の虜になっています。
この何層にもなっているようなお肉の塊、どうやって作るんでしょう
クルクルと回転しながら炙られ、時折ジュッと音を立てます。
見るからにうまそー (*´∀`*)
このきつね色のお肉の塊をガブッとそのままかじってみたい。
これは誰もが思うはず
このお肉を削り落とし、ナンのようなサンドにしゃきしゃきの野菜と一緒に挟み、ピリッとするソースをかけて食べれば、肉汁やらなにやらが口の中で混ざり合って
ほっぺが落ちます(*´˘`*)♡
ケバブサンド、たしか500円位
いつも2個買いして、その場で一気に食べてしまいます。
優しそうな外人さんがやっていて、「写真撮っていいですか」と聞くと「どうぞ」と流暢な日本語が返ってきました。
ちょっとサッカーの話から脱線しましたが、私が住む長崎県では Vファーレン長崎がJ2でがんばってます。
Vファーレン長崎がJ1に昇格してサガンと対決!
Vファーレンサポーターとサガンティーノで、国体が開催された長崎県立総合運動公園は超満員
白熱した試合を展開し、最後は自然とエール交換が始まる。。。。
まだ、いつ叶うかわからないけど素敵な夢ですよねー( ^▽-)