今回は、私の地元の長崎港を撮影しましたので、その写真をご紹介します。
今回使用したレンズは、シグマの24-105mm F4 DG OS HSM
シグマが誇るアートラインのレンズで、私の至宝です。
もともとは、長崎市内で買い物したあと、大村空港に787を撮影しに行こうと思っていたのですが、デパートの屋上から長崎港に大きな船が停泊しているのが見えたので、急遽、長崎港に撮影対象を変更しました。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
水辺の森から長崎港を撮影
遠くに見えるのは、稲佐山です。
稲佐山からの夜景は、世界新三大夜景に認定されました。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
船って飛行機に負けない造形美があると思います。
被写体としても画になる。
この船は、広域取締艇「さいかい」です。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
この日はとてもいい天気
しかし急がないと日が落ちかけています。
遠くに見える橋は「女神大橋」です。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
松ヶ枝岸壁に停泊していた大きな船は、「HENNA」という大型クルーズ船でした。
4万7千トンの大きな船です。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
この「HENNA」
中国の資本による客船としては、初にして最大のクルーズ客船だそうです。
夕日に照らされる船首の金属のメコメコ感
メカメカしいのが好きな私にはたまりません。← 変態ですヾ(。・ω・。)
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
長崎での観光を終えた乗客が、税関検査を終えて船に戻っていました。
人の大きさを見ると船の大きさがわかるでしょ ヽ(´▽`)ノ
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
今年の長崎港へのクルーズ船の入港は90回を超え、過去最高を記録しているとか。
かなり珍しい船や綺麗な大型旅客船がいつも入港しています。
しかし、これまで興味がなかったためか、今回が初のクルーズ船撮影
せっかく長崎県に住んでいるのにもったいないのかもしれません。
今後はまめに情報をチェックします。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
松ヶ枝岸壁から水辺の森公園に移動しているとき、日が落ちました。
綺麗でしょ (〃ω〃)
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
水辺の森に停泊している海上保安庁の「PL05 でじま」
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
でじまのブリッジ周り
このレンズのカリカリに解像してくれるところが大好きです。
撮影: ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM
水溜りに映るでじま
この写真、息子のアイデアです。
そうそう、息子がブログのコメントで写真を褒められ、それ以来、ニコンcoolpixを自分用のカメラと勝手に決め付け、一緒に撮影についてきます。
ここからは息子が撮った写真
撮影: ニコン Coolpix P340
ターミナルのガラスに青空が反射して綺麗
撮影: ニコン Coolpix P340
夕日、船に帰る乗客、作業中のクレーン
うーん、いい感じ
撮影: ニコン Coolpix P340
息子の方がよく撮れてるんじゃないと思った方
ニコンD610 + シグマ 24-105mm F4 DG OS HSM が コンデジに負けるはずがありません。
それは何かの間違いです ( ´∀`)