中野耕志さんというすっっごい写真家がいます。
写真も素晴らしいけど、経験に裏打ちされた言葉がとてもカッコいい。
飛行機写真を撮られている方なので、私のような素人でもとても感銘を受けます。
いくつか紹介します(`^^´)
ドラマチックなヒコーキ写真を撮るには日の出前後と日没前後が良い
太陽高度の高い夏場は、機体に光線が回らない。なのでざっくり11時~13時は画にならないのであきらめる。
連写しても、狙った瞬間が「1枚目」に撮れてなければダメだと誰かが言ってました。
連写時はせいぜい3コマずつくらい。1秒間も押しっぱなしにすることはあまりないかな。フレーミングが乱れるから、2~3カット切ってはフレーミングし直す感じ。
ズームの画角も、連写性能も、あればあったで便利だけど、無きゃ無いでなんとでもなるもの。「全部撮る」必要なんて無いから、「これだけ撮る」って気持ちで撮るとよいのかも。
飛行機や車など動体を屋外で追いかける人は、感じるところがあると思います。
心がけているけど・・・・なかなか~難しい (*´м`*)
ここでつたない私の写真を一枚
撮影:2014.9.14 ニコンD610 + シグマ24-105mm F4 DG OS HSM
確かに日中に撮影していたら何の変哲もない1枚
夕暮れ時が、一番空が青く深くなることは、私のような初心者でも経験しています。
” ドラマチックなヒコーキ写真を撮るには日の出前後と日没前後が良い ”
まさにそのとおりだなぁー
機会があればまた紹介します。